気づき~2~
世話を焼いて欲しくて、かまってほしくて、
甘えたい子供の心を 十分に満たすことができないまま育った私は、
何とかして人の関心を引くために「傷」を利用しました。
「傷ついたり、悩んだりが人を成長させる」というのを
悪用していたのです。
これは、私の人生最大の勘違いでした。
「傷で人の心を引く」ことをすればするほど
そこから抜けられなくなり、自分を傷だらけにしました。
そのことがわかった瞬間、
心の中のダムが決壊したような、真っ暗な狭い部屋から
急に太陽の下に出てきたような
そんな気持ちになりました。
それからは、20歳のころの過食とは比べ物にならないほど
早いスピードで過食から脱出し、
隠されていた本当の自分がはっきりと見えてきました。
私は、はたから見ると「自信がある人」に見えるようです。
しかし、それは「本当の自分を隠すための自信」
ようするに鎧でした。
本当は甘えたいという自分のことを自分が一番嫌っていました。
自分の体のことも嫌っていました。
彼氏に、「今までウソをついてた、私は本当は全然自分に自信なんかないし、自分の体のことを気持ち悪いとさえ思う。
でも、また一から本当の自信をつけていこうと思う」と言いました。
彼はそれを静かに受け入れてくれました。
そして、私は一から自分を見つめなおし、自分自身のたな卸しを
始めたのです。。。。
続く・・・
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