過食克服記☆

解放から成長へ

自分が作り上げた大いなる勘違いと 思い込みを認めたことで

それから解放された私。

「思い込み」を外すには、「それは事実ではない」と自覚することです。

「自分で勝手に思い込んでいた」ことを認めることです。

長年の信念も、それに気づくことで少しづつ消えていきます。

解放された私は、今は毎日感覚が冴えていて

日々を大事に生きていると実感しています。

「ダイエット」という外部のものにぶらさがるのではなく・・・・

地に足をつけて自分で歩いていく決意を少しづつですが・・・・

そして、私の経験を活かす為に、メンタルエステティシャンになろうと

決意しました。

外部だけ綺麗になっても、こころのケアができていないままでは

幸せにはなれないと痛感したからです。

私は親に手紙を書き、自分の過食を告白し、今度は自分が

人の助けになりたいと伝えました。

親も応援してくれました。

まだまだ、25年間思い込んでいた「信念」に苦しめられる

ときもありますが、その対処法がわかった今、

自分で自分を癒す術を身につけた今、

食べ物とダイエットへの執着から解き放たれました。

同じ悩みを抱えているみんなへ・・・・

この解放感を味わって欲しいと強く思います。

「ダイエット」や「外見の綺麗さ」より価値のあるものが

世の中にはたくさんあります。

見える世界が、変わります!

自分の磁石にくっついた思い込みの鉄クズを振り払い・・・・

身軽になって、一歩一歩毎日を歩いていきましょう。

~過食克服記・完~

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解放へのステップ~2~

無意識の中に、「自分は価値が無い」「自分は幸せになれない」

という信念をインプットしてしまうと、

その信念のもとに行動してしまいます。

何故か、いつも自分から恋愛を壊してしまう・・・

いつも、幸せになれそうもない人を選ぶ・・・・

うまく行きかけると「自分にはできないんじゃないか」

とやめてしまう。

成功するのがなんだか怖い・・・・・

それは全てあなたの無意識の「信念」がそうさせているのです。

無意識は「良いこと・悪いこと」の区別をつけられません。

あなたが繰り返し繰り返し思っていることが

いつのまにか無意識に入り込み「信念」になってしまうのです。

「信念」は「思い込み」とも言えます。

人は生まれてから、家庭や世間の色々の中で

自分なりの「思い込み」を作っていきます。

「思い込み」が増えていく様は、自分という磁石に

色んなものがくっついていく光景です。

大人になればなるほど・・・・色んな「思い込み」という

鉄クズが自分という磁石にびっしりくっつき、

その重さでほとんど身動きが取れなくなっています。

あなたにも、「思い込み」がありませんか?

男はみんなけだものだとか・・・・

ああいう顔の人はああだとか・・・

仕事は○年続けなければならないとか・・・・

ブランド物を持っている女はどうだとか・・・

あなたが、それを証明できるように調査をして

統計を出したのですか?

違うはずです。

たった数回の経験で「全部がそうに違いない」と自分で

勝手に思い込んだのです。

みんな、自分で作り上げた「思い込み」の重みで

苦しくなっているのです。

その思い込みを実際の事実以上に自分で大きく膨らませています。

過食を乗り越えた私が今気づいたこと・・・・

「痩せればすべて上手くいく」という思い込みが間違いだった

と気づきました。

たしかに、痩せれば自分に自信が持てるかもしれない

服も好きなものを着れるかもしれない

でも、そんなものは本当は人生のたった数パーセントに

過ぎないのです。

痩せても、劣等感を持っていれば自信がないまま

痩せても、自分でお金を稼いで生活していかなければならない

痩せても、日々の用事の量は減らない

痩せても、それ以外のほかの問題は解決しない

摂食障害とは、「痩せることは私を何にもしなくていい宮殿のお姫様

にしてくれる魔法」と思い込んで、痩せることに目がくらんでいる

状態とも言えます。

そして、「痩せたらそんな生活が待っている」という多大な

期待を胸に痩せても、現実はそうじゃないと気づき始め、

でもそれを認めたくないから、また過食して太って、もう一度

期待に胸膨らむダイエットの道を繰り返すか

「もっと痩せればお姫様になれる」とひたすら拒食をするか

そういう状態なんです・・・・・

それに気づいた私は、ダイエットを辞めました。

「痩せる」ことに事実以上の価値を置いていたことを認め

「痩せたらきっと、全てが変わる」という幻想の中で

日々の時間を浪費していたことを認め

一日一日をはっきりとした感覚を持って生きていきたいと

強く思いました。

shine続く・・・

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解放へのステップ~1~

嫉妬や、怒りや、甘えや、寂しさ、劣等感

それを抱えたそのままの自分

自分が自分であるという変えられない事実を受け入れた私。

自分を解放していくステップに必要なことは・・・・・

「自分にウソをつかない」

嫉妬している自分・怒っている自分・怠けている自分・自分を責める自分・・・・・

「ああ、自分はこうなんだ」と認める。

でも、劣等感を抱えている人は、それを隠すために

自分を完璧にしようとするから、

自分のダメな部分を認められない。

本当の自分は完璧なはずだ!と思い込んでいる・・・

だから、自分の悪い感情を認めようとせず、

「あいつはああだから悪い!」

と自分の正義を誇示し、はたから見てもっともらしいことを

言って本心を隠すか

「怒るのは悪いこと。怒る自分が悪い」

と自分を悪者にして、感情を押さえ込むか

どちらかになってしまいます。

ただ、人の手前、その場で本音をぶちまけることは

できないのも事実です。

その場ではその場をしのぐように一応いいことを言っておきながら

「でも、本当はこう思ってる」ということを

自分の心の中では認めるのです。

そして、安全な場所でそれを吐き出しましょう。

何を言ってもあなたを愛してくれる人とあなただけの空間

一人きりの部屋

信頼できるカウンセラーの部屋

他に誰もいない河川敷・・・・などなど。

相手に話す・鏡の中の自分に話す・紙に書いて破って捨てる

・・・などなど。

安全な場所と方法で、あなたの本当の感情を味わい、

そんな自分を受け入れ、感情を流すのです・・・・

体も、エステや岩盤浴・半身浴・運動でデトックスします。

そういうときは、それをするための場所を確保してしますよね。

心のデトックスも、そのための場所を確保し、安全な方法でするのがいいのです。

そして、心のデトックスは、自分で自分を受け入れることによってしか、できないのです・・・・

人からの甘い言葉や、食べ物、買い物、お酒、薬・・・・・

自分以外のものでデトックスしようとしても、

ティッシュで鉄のさびを取ろうとしているようなものなんです。

さびを綺麗にとるクリーナーは、あなた自身なのです。

良いも悪いもあって自分・自分が自分であるという事実

自分を認め、受け入れ、許す

こころが解放され、綺麗になったら

「こんな自分にも、幸せに生きる権利がある」

「こんな自分のままで、愛される価値がある」

と自分にいい聞かせるのです。

こころを解放したあとで初めて、プラス思考を受け入れることができるのです。

ribbon続く・・・・

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気づきから解放へ・・・

今までの自分をたな卸しするということは

とても勇気のいることでした。

例えるなら「今までバナナが体にいいと思っていて

せっせとバナナを食べていた。

でも、病気になってしまい、なんとその原因はバナナだと言われて

しまった。今までの自分を責めた・・・・

信じ続けたバナナを捨てることがなかなかできずに苦しんだ。

でも、ここで気づかなかったら、もう取り返しのつかないところまで

いってたかもしれないから・・・・

今、気づけてよかった」

というように私の気持ちは変化していきました。

溜めていた悪い感情を味わいつくし、そして

捨てました・・・・

嫉妬深く、表面ではおだやかにしながら怒りを溜めている

自分を許し、認め、受け入れました。

これが自分なんだと・・・・

そして、一度は自分の間違いを責め、苦しむことに

なりましたが、間違っていたところは今からなおしていけばいいんだと・・・

あのときの自分には、それしかできなかったのだと・・・・

今、気づけた自分を褒めればいいと・・・・

そして、自分には人に世話をされて甘える権利があり

傷を使わなくてもそのままの自分で愛される価値があり

もう、食べ物で自分の感情を無理に押し込めなくても

大丈夫だと思うことができました。

これからも、人間だから嫉妬や怒りにさいなまれることは

あるだろうけど・・・

しっかり自分の感情を受け止めて、その都度流していけば

いいんだということがわかりました。

「溜め込む」生き方から「解放する」生き方に変えたのです。

私がしがみついていた「自分」を一度壊したのです。

壊した中から出てきた、今まで無視し、閉じ込めていた「自分」

を解放することができたのです・・・

heart01続く・・・

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気づき~3~

自分自身のたな卸しをし始めた私は、

自分の中に溜め込んでいる感情をチェックしました。

良い感情・悪い感情関係なく・・・・・

私は「怒り」をとても溜め込んでいるようでした。

いい子でいたかったから、なるべく怒らないようにしていたし

なるべく人に合わせ、待ち合わせに遅れられても怒らず

ドタキャンされても怒らず、

「怒るほうが悪い」と自分を悪者にすることによって

怒りを押さえ、無視しました。

こんな風に、悪い感情を溜めれば溜めるほど、

それに蓋をするのは大変になってきます。

これは衝撃的な例えですが

とある人物がいて、ごみを部屋に溜め込んでいた。

ものを捨てることができないその人物は、近所から「ごみ屋敷」といわれることを恐れた。

その人物は、ごみを運び出して適切な

場所に捨てるのではなく、隠す方法を選んだ。

最初は、ごみを一つの部屋に全部集めて、開かずの部屋にした。

でも、生ごみもあるため、腐敗臭が漂い始め、

隠しきれなくなった。

そして家の窓を全てガムテープで貼った。

しかし、その人物はごみを溜め込む癖を改善できていないため、

今度は2階中ごみで満タンになってしまった。

それを隠すために、2階への入り口は全て板で封鎖した。

だがその量があまりにも多かったため、だんだん板に

ひびが入ってきた。

このままでは家が壊れてしまう。

もう、家にコンクリートを流し込んで固めてしまうほかに

方法がなくなった・・・・

この人物が、片付けられないごみ屋敷に住んでいることを隠そう隠そうとしているうちに、ちょっとやそっとのことでは隠しきれなくなったわけです。

押さえ込まれた感情は、このごみと同じです。

それに蓋をするのは、ごみを溜めれば溜めるほど大変な

作業になってきます。

ごみの量が少ないうちに、さっさと出してしまえばよかったのです。

それをせずに溜め込む方法を選び、溜め込む癖を持ったまま生き、

どんどんそのごみを溜め続け、大量の食べ物を詰め込んでごまかしたり、あるいは買い物に狂ってそれをごまかしたり、あるいは男におぼれてそれをごまかしたり、

何かに依存するしかそれを隠し切れなくなった。。。。。

「怒り」「嫉妬」「寂しさ」を私は溜め込んでいました。

それを隠すためのコンクリートが、私の場合は食べ物であり、

ウソの自信や、人を批判することであったのです。

私は、コンクリートを壊しました。

そして、自分の中の嫌な感情ととことん向き合いました!

憎い!妬ましい!悔しい!寂しい!

隠していた悪い感情との対面は、本当につらかった。

自分はこんな嫌な人間だったのか・・・・・と

落ち込みました。

自己無価値感を抱いていた私は、自分のことをなんとか

「良い人間」にしようと、悪い感情を全部出さずにしまい込んでいました。

捨てずにしまいこんだものは、いつまでも無くならいと

知らずに・・・・・・

shine続く・・・

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気づき~2~

世話を焼いて欲しくて、かまってほしくて、

甘えたい子供の心を 十分に満たすことができないまま育った私は、

何とかして人の関心を引くために「傷」を利用しました。

「傷ついたり、悩んだりが人を成長させる」というのを

悪用していたのです。

これは、私の人生最大の勘違いでした。

「傷で人の心を引く」ことをすればするほど

そこから抜けられなくなり、自分を傷だらけにしました。

そのことがわかった瞬間、

心の中のダムが決壊したような、真っ暗な狭い部屋から

急に太陽の下に出てきたような

そんな気持ちになりました。

それからは、20歳のころの過食とは比べ物にならないほど

早いスピードで過食から脱出し、

隠されていた本当の自分がはっきりと見えてきました。

私は、はたから見ると「自信がある人」に見えるようです。

しかし、それは「本当の自分を隠すための自信」

ようするに鎧でした。

本当は甘えたいという自分のことを自分が一番嫌っていました。

自分の体のことも嫌っていました。

彼氏に、「今までウソをついてた、私は本当は全然自分に自信なんかないし、自分の体のことを気持ち悪いとさえ思う。

でも、また一から本当の自信をつけていこうと思う」と言いました。

彼はそれを静かに受け入れてくれました。

そして、私は一から自分を見つめなおし、自分自身のたな卸しを

始めたのです。。。。

heart04続く・・・

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気づき~1~

カウンセリングで、今まで思っていたことを吐き出すことは、

私に少しづつですが 大きな変化をもたらしました。

私は、小さい頃に「自分は人に受け入れられない」という

気持ちを持ってしまった。

愛されたかったし、世話を焼いてほしかった。

太っていようがおねしょをしようが、無条件に受け入れて欲しかった。

でも、それを言えなかった・・・・・

次第に、嫉妬や怒りなどの悪い感情を閉じ込めるようになった。

いい子でいることで、人にかまって欲しかったから。

しかし、感情を閉じ込めておくのはとても大変なこと。

なので、食べ物を詰め込むことによってその感情を閉じ込めた。

病気とか、傷ついていて、人から世話を焼いてもらっている

人が心底うらやましかった。

だから、表面では問題の無いいい子を演じながら、

影ではめちゃくちゃに自分を責めて自分を傷つけた。

不毛な恋愛の繰り返しや過食は、一種の自傷行為だったとわかった。

それは、「人に心配して欲しい」「かまって欲しい」

「傷ついたら人の関心がひけるのではないか」という

心の底に封じ込めた欲求が起こす、切羽詰った行動だった・・・・

heart01続く・・・・

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過食再発

今年の2月でした。

急に、食べるのがとまらなくなりました・・・・・

寝ても覚めても頭の中は食べることでいっぱい。

20歳の頃以来収まっていたはずの、

食べ物をただただ詰め込むような異常な食べ方。

お腹は苦しくて、もう入るはずが無いのに、食べて食べて・・・

精神的にも不安定になり、夜中に泣き出したり、

軽いパニックのような状態になりました。

食べてしまった自分を責めるほど、よけいに食べ物を詰め込み

何か・・・・・もう消えてなくなりたい

何で私はこんなにだめな人間なんだろう

恥ずかしいし

生きている価値もないんじゃないか

太ったら、また親が悲しむ

彼氏も、私を嫌いになるかもしれない

でも、食べたい。食べて食べて自分をめちゃくちゃにしたい!

すごく辛かったです!

でも、そのころの私は少しづつ真実に気づき始めていました。

過食していることを彼氏に告げ、

自分と向き合う必要があると思いました。

苦しいけど、食べたいだけ食べ・・・・・

いつか止まると信じて

カウンセリングに行きました。

heart01続く・・・

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マクロビオティック

ダイエットでもがいてたわたしは、マクロビオティックに出会いました。

食べ物にはそれぞれに陰陽エネルギーがあり、そのバランスをコントロールすることで、精神をもコントロールできる・・・・・

たしかに、体と心は繋がっていると思います。

しかし、何かにすがりたかった私は、マクロビオティックを盲信してしまいました。

元々、お肉はそんなにいらない人だったのですが、ほとんど食べなくなりました。

結構、厳密に数ヶ月間実践したと思います。

体重は、55キロでした。

3日間玄米だけの食事療法をしたり、体重が減らない割には

お腹とかすっきりして、それなりに効果は出ていました。

でも、またまた「マクロビをやってない人は、真実を知らない!」

とか、高慢な気持ちが出てきてしまいました。

マクロビを一生懸命やればやるほど・・・・

食べ物に対して神経質になればなるほど・・・・

やはり反動がきました。

そのときの私は「痩せさえすれば私の問題は解決する!」

と信じて疑わなかったし、「今まで、食べ物に感謝なくストレス発散のために過食して食べ物を粗末にしてたから、マクロビオティックは自分への戒め」と思って、

やらなければならないと思っていました。。。

shine続く・・・・

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25歳のときの大きな出来事~序章~

ダイエットのことで必死にもがいていた私は、同時に自分のやりたい仕事探しをしていました。

綺麗になるための仕事がしたい・・・・・

色々なエステやマッサージを周りました。

機械ではなく、ハンドで、色んな技術を試してみました。

一回行っただけで、本当に小顔になったり、すごいなと思う技術にも出会いました。

少しだけ、マッサージ教室に通ったりもしましたが。。。。

何かが違うと思いました。

その頃出会った、「潜在意識が自分の全てをコントロールしている」という考え方に、私の実現したい仕事のヒントがあると思いました。

「プラスのことを考え続けたら、潜在意識に組み込まれて、人生がいいようになる!」

しかし、無意識に刻み込まれた自分を責めるクセや劣等感は、そんなことでは消えません。

逆に、無理をしたプラス思考は、徐々にしんどくなり・・・・

ふとマイナス思考をしてしまう自分をまた責めてしまう。

「こんなに素晴らしい考えに出会えたのに。。。

何故か・・・・思うようにできない!」

汚いパレットに絵の具を足してもよけい汚くなってしまうように・・・

まずは汚れたパレットを綺麗にする作業が必要なことが

このときの私にはわかりませんでした。

本当は、プラス思考を頑張る前に、自分の無意識に深く深く刻み込まれた、汚い感情を

無視せずにきちんと味わって流してあげることが必要だったのです。

heart02続く・・・・

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